まぁとにかく無計画で怠惰な人間なので新年度の抱負等は特には無いものの、とりあえず新生活を始めるにあたって、 Ubuntu に引っ越すことにした。
今までは Windows 7 に VirtualBox をインストールして、仮想の Ubuntu をときどき使う程度で、あくまでも作業のほとんどは Windows 7 でやっていた。しかしながら、最近本格的に Windows 7 に愛想が尽きてきたので、引越しを決断した次第である。
※注意※ ここから先は、私がパソコンをごちゃごちゃいじってデュアルブートでUbuntuをインストールした体験をテキトーに書き残したものです。以下のことを鵜呑みにして実践した結果、大事なデータを失ったり、パソコンが再起不能になったり、HDDから火が吹いたり、鼻からカルボナーラを食べさせられたりしても、管理人は一切の責任を負いかねます。
方針
- ゴチャゴチャやる前に必ずバックアップを取る
- デュアルブート
- USB メモリからインストールする (手元にCD-ROMが無かったので)
- Ubuntu 12.10 (ブログ執筆時の最新版)
手順
- Windows でバックアップを取る。
- Ubuntuのサイト から日本語版のRemixイメージ(~~.iso)を拾ってくる。
- UNetbootin の Windows 向けを拾ってくる。
- 落としてきた UNetbootin の exe ファイルを Windows 7 で起動する。
- ディストリビューション(今回の場合は Ubuntu 12.10)を指定して、ディスクイメージ(手順1で拾ってきた "~~.iso" っていうファイル)を指定して、書き込むドライブ(今回の場合は USB メモリ)を指定する。
- 書き込みが終わったら USB メモリを差しっ放しで再起動する。このとき、Windowsが起動する前にBIOSの設定に入る。
- BIOS設定で、起動の優先順位を USBメモリ>HDDにする。(BIOS設定への入り方はマシンによって色々違うと思うのでggrks)
- USB メモリから起動すると、Ubuntuが起動するはずなので、後は適宜指示にしたがう。
とまぁ、ざっとこんな感じだった。パーティションの配分とかよく分からないけど、とりあえずUbuntu側に70GBぐらい配分してみた。そのうち後悔するかもしれないけど、今は気にしてない。
新年度早々、こんな感じでテキトーに新居(Ubuntu環境)を作ってみた。冒頭に貼り付けた画像が、現在の私のデスクトップである。
少しずつ、データの引越しとかもしていきつつ、カルボナーラは口から食べたいと思う。
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